サンダルウッドとは

日本では、お香の原料として古くから使われているのがサンダル・ウッドです。

 

和室インドでは寺院での瞑想の時や儀式の時に焚くものとして使われています。主成分のαサンタロール・βサンタロールは、心臓に作用し、血流を促します。その香りには鎮静作用があり、緊張したり興奮したりしたときに、心を落ち着ける効果があります。また、殺菌・消毒作用や、抗炎症作用により、膀胱炎など泌尿器系の不調の改善、呼吸器系ののどの痛みや咳にも効果があります。また、血行を促す効果があるため、女性の冷え性の症状を緩和する効果があります。美容の効果としては、皮脂の分泌を調整する作用により、脂肌・乾燥肌の両方の改善に効果があり、特に乾燥肌の人には肌に潤いを保ち、やわらかく保つことができます。インド・マイソール産のオイルが最も高品質と言われていますが、最近は生産量が減少し、入手が困難です。時間の経過とともに香りが熟成するタイプのオイルなので、よく使用される人は多めに購入しておくのがいいでしょう。

 

 

注意点としては、香りが移るので衣服には使用しないこと、また、鎮静効果があるのでうつ病の人は使わないこと、また、妊娠初期の使用は控えたほうがいいでしょう。

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